舞台を観に行きました!!


尊敬する先輩と大阪に舞台を観に行きました!!
明石家さんまさん主演、生瀬勝久さん作、水田伸生さん演出の舞台『7人ぐらいの兵士』☆☆☆
とーっても素晴らしかったです!! 超感動☆☆☆笑い転げました☆☆☆号泣しました☆☆☆心震えました☆☆☆

解説 & STORY (ホームページより)
戦時中の中国大陸。日本軍のある駐屯地で、ダメ兵士ばかり且つ大阪出身者ばかりが集められた分隊があった。
彼らは一旦戦地に派遣されたものの再訓練となっていた。兵隊のリーダーである木下兵長(生瀬勝久)は、
かつて漫才師であったが、高座の出番直前に相方に失踪された過去がある。
訓練中の怪我で野戦病院に運ばれた木下は、“爆笑王”と入院患者達から呼ばれる男がいると、
従軍看護婦・吉永花子(内田有紀)から紹介されるが、それはかつての相方・水嶋(明石家さんま)だった。
ウソと詭弁の天才・水嶋はあらゆる手段を使って軍隊を逃げ出そうとするが、一方、木下は水嶋を殺そうと目論む。
そんなある日、駐屯地に慰問団がやってくるという情報が…。
水嶋は分隊の兵士達にある提案をするが、それが脱走を目論んでいた片岡(恵俊彰/中尾明慶)をはじめ、
兵士達の気持ちに火をつける。それぞれ交錯する思惑は一体どうなるのか?!

↑↑↑↑↑↑↑
役者さん お一人お一人の熱演も素晴らしかったですし 心に響く台詞もいくつもありました。
「死にたくないんじゃない、生きたいだけだ!!」
「人生にどうして意味をつけたがる。意味がないのが人生だ。意味がないという意味だ。」等々…
考えさせられました。深い…強い感銘を受けました。
演劇的にもエンターテイメントとしても 深く心に残る素敵な舞台でした。
たくさんの方に 笑いと涙、元気をお届け出来る 私もそんな役者になりたいと改めて思いました。
そして とても幸せな気持ちになりました☆☆☆
(((o(*゚▽゚*)o)))
ありがとうございました!!

彩輝なお